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COMPASS -日本語ラップ WEBマガジン-

 9月13日(土)〜 9月14日(日)の 2日間、山梨県は山中湖交流プラザきららにて、今夏最後のアウトドアフェスティバル “Sense of Wonder” が開催されました。 LIVE、DJ といった音楽はもちろん、ダンスからアート、朗読に至るまで、あらゆるジャンルを越え、国境を越え、既存のフェスの枠にとらわれることなく、WORLD WIDE かつ限りなく FREE な空間が広がり、そこには “僕らの好きな感じかた” を求め、思い思いに自分の時間を楽しむ人々で溢れていました。 2 度目の開催となった今年、COMPASS にゆかりのあるMIDICRONICA,環ROY も出演ということもあり、ちょっと遊びに行ってきました。 STAFF BLOG では勿体無いほど素晴らしいイベントだったので、今回記事にしてみました。少しでも山中湖での雰囲気が伝わればと思います。 一応イベントレポートなのですが…、好き勝手書かせていただいたので、すごくユルいです。お暇な時にでもブログ感覚で読んでいただければ幸いです。



  9月13日(土)
  AM 10:00 にはすでに START していましたが、
  のろのろまったりと向かいまして到着したのは
  PM 16:00 でした。 山中湖付近に到着した段階で
  メインステージの音が響き渡っていました。

  エントランスからすでにオシャレです。

  2つあった入口のもう一方には、Sense of Wonder HP
  の右端のほうにいる… バク。(なのか)
  大きい方をクリックするとお尻からポロって豆みたいな
  のが出て後ろのちっこいのが食べます。( う○こ?)

   どんどんクリックしてみましょう。

                ⇒ http://www.s-o-w.jp/


  メインとなるステージは3箇所に分かれていました。  → → →

  上から 「NATURE FLOW FIELD」
  海外からのバンドアーティストや、ダンスショーケースは主にここで、
  元ちとせももちろんこのどデカいステージに立っていました。
  人工芝が広がる中で、音楽を聴くもよし。飯を食うもよし。寝るもよし。

  次に 「MOUNT VIBES FIELD」
  MIDICRONICA環ROY の LIVE act ステージがここでした。
  写真は DJ ブースのみになってしまいましたが、右手にステージが
  設けられ、DJ ブースも改めてそちらにセットという具合でした。
  お客さんが入るスペースにはベンチが置いてあったり、木が植えられ
  ていたりと、まるで公園の中で LIVE をするような感じで、マイナスイ
  オン浴びまくりな気になりました。

  最後は 「SUN SHOWER FIELD」
  ステージを囲むように手作りの小物や帽子、洋服を売っているお店が
  ずらりと並び、ステージを越えたさらに奥には子供達のためのキッズ
  エリアと、なんとフットサルコートまでもが! もはや何でもあり。
  こちらのステージでは13日に SONPUB AND VJ DIAGRAM、14日に
  ROCKETMANOLIVE OIL などなどがオンザセット。



  SONPUB くんのプレイはとび抜けてカッコ良かったです。(PM 18:00 〜)
  恥ずかしながら、今回初めて生でそのプレイを見たんですが、もう何というか…
  スキルフルなテクニックが飛躍し、ビートとフロウの跳躍、既存音楽の垣根を超越。
  とか言ってかっこつけてねーでとにかく踊れ!! 的な。 かなり食らいました。
  最近のプロデュース作品としては L-VOKAL 『FREE』 が記憶に新しいところですね。
  9月10日(水)には、メジャー初のアルバム 『80 T.O 08 HAHA』 がリリースされたという
  ことで、是非チェックすべしです。過去の作品でも絶対に聴いてほしい1枚がありまして、
  2005年に 「WISE‘N’SONPUB」 名義で APE SOUNDS からリリースされた 『DAKID』。
  これはすごくイイですね。クリアかつ飽きのこない多彩な SONPUB トラックと、あらゆる
  ビートを乗りこなす WISE くんとのタッグは 365% はまり過ぎです…
  約40分間の超ハイクオリティなショーケースを体感し、興奮 MAX でした。
  ← こんな風に。

  この SON SHOWER FIELD では、テントを
  張ってのんびりしながらフェスを楽しんでる
  人達が大勢いました。キッズエリアも併設さ
  れていることもあり、可愛らしい子供達もい
  たり。ワンちゃんもいたり。

  わたしの知る限りでは、こんなにも縛りのな
  い自由なフェスは生まれて初めてです。


   9月14日(日)。 2日目です。
   このイベントのおもしろいところは、アーティストとアーティストとの合間の機材入れ替
   え等の転換も含め、マイクテストから音出しまで、リハまで全部見せてしまうんです。
   この出演者とお客さん双方が何一つ気兼ねなく過ごせる雰囲気、何かいいですよね。
   好きなときに LIVE 見て、飲み物買ってご飯食べて、寝っ転がってたって誰も何も言
   わない。現実にネバーランドがあるとしたらこんな世界? と、ふと思ってみたり。

そんなまったり時間が流れる中、PM 14:50 〜 MIDICRONICA の LIVE スタート!
「楽しけりゃそれでいいじゃん」 そんな彼らが、このイベントに違和感なく溶け込んだのは
言うまでもなく。 MIDI の自由過ぎる世界観とフェスの空気感が共鳴していたかのように、
2nd 『#209』 からの “lunch box” であの空間と融合し、ラストの “sleeping forest” で
MOUNT VIBES FIELD 一帯がピースフルなフレイバーに包まれました。
トークはもちろん例によってユルユルで(笑)。 終了間際ギリギリのところで通り雨が降っ
てきてしまったのは、 298 の踏ん張りが足りなかったからとか何とか…

   PM 15:30、MIDICRONICA に続いて、環ROY がステージへ。
   5月に 「環ROY×fragment」 でリリースした 『MAD POP』 からの曲をおもに、片手
   でミキサーを操りながらマイクを握りるという独自のスタイルで、だからといってた
   だ突っ立ってラップをするわけではなく、ステージ上だけでなくフロアまでをも軽快
   に、縦横無尽に陣を取り、そのスキルを披露してくれました。すごく楽しそうに LIVE
   をしているなぁ‥ そんな印象を受けました。 トラック、ラップはもちろん、彼のスタ
   イル、パフォーマンス、全てがオシャレでした。 oil works兄弟や fragmentのお二
   人、PUNPEE くんも応援に駆けつけていました。


                
                と、COMPASS のレポートということで、HipHop なアーティストに光を当てましたが、
               他にも様々なジャンルのアーティストが多数出演されていたので、紹介しようと思います。
   【LIVE】
    9.13 sat.
      iLL / envy / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / オオヤユウスケsession / Calm / kashiwa daisuke
      □□□ / Kuniyuki Takahashi / GROUP / group_inou / copa salvo / GOMA / Sandnorm
      SONPUB AND VJ DIAGRAM / SPECIAL OTHERS / 曽我部恵一ランデヴーバンド / DJ QUIETSTORM
      Traks Boys / フルカワミキ / Breath Mark with 松永孝義・土生"tico"剛・椎野恭一 / bobin / miyauchi yuri
      RUDDER(From N.Y.) / LEO今井 / world's end girlfriend & POLTERGEIST ensemble
      渡邊琢磨(a.k.a.COMBOPIANO)+千住宗臣
    9.14 sun.
      ICP orchestra(From Holland) / Ametsub / あらかじめ決められた恋人たちへ / ウリチパン郡 / OLIVE OIL / Kai
      kazumasa hashimoto + グーテフォルク / GABBY & LOPEZ / Club d'Elf feat. Skerik / CHRIS MURRAY COMBO
      コウサカワタル / 小島 麻由美 / Golden Pink Arrow♂ / 環ROY / Tujiko Noriko / DRACO / 七尾旅人
      野本 かりあ / 元 ちとせ / Buffalo Daughter / FLY / MIDICRONICA / LITE / Ryu Konno / rei harakami
      ROCKETMAN / やけのはら

   【LIVE PAINT】
     大山エンリコイサム a.k.aOEIL / OMOCHI / Que Houxo a.k.a Questa / GRAVITY FREE / 田代 敏朗 / 丸 倫徳
     MON a.k.a MONOtype

   【Installation】
     金谷 裕子 / Candle JUNE / 小林 崇 / THE LIGHT REPORT / CIS / JULIETTA / SPREAD
     Tomoya Kishimoto a.k.a NATIVIZION / 永戸 鉄也 / PENFUXXX / LUFTZUG / 吉澤 久美子

   【TALK LIVE】    【POETRY READING】    【PERFORMANCE】
     高橋 歩       内田 也哉子         KATHY / SARO / FAR HOOK / ひとりでできるもん / 珍しいキノコ舞踏団




  ペイントも超アーティスティックでした。
  写真の2作品以外にも何枚も描かれていて、
  出来上がったものから順に飾られていました。

  右のものは2日間通しで描き上げられました。
  左の方は HipHop ぽいですよね。



  Yum Yum
    Market Place →


 たくさんのお店が出店
 していました。 カレー、
 ハンバーガー、お好み
 焼き、ラーメンなどなど
 50店舗ぐらいあったん
 じゃないでしょうか。


   もうお祭りです。

 


  ここにもワンちゃんが。
  店番してました。


  普段はカフェを経営し
  ているオシャレなお店
  もありました。


  器も再利用できるもの
  が使われていて、ゴミ
  は9種類にも分別して
  回収です。 ザ・エコ。



あんな人こんな人も遊びに来ていたり。
ミラーボールが輝いていたり。
全然締まらなくなっちゃいましたが、
無理矢理終わります。


こういうところからも、日本語ラップの
戸口が広がっていけばいいですね。
HipHop だってこんな素敵なイベントに
出れるんだ!!


息するたびにまた少しあらたまる
絶えず更新される気持ちと感覚
発見と感動に充ちあふれ
常にあたらしい 変わりつづけるという不変のスタイル

“Sense of Wonder” それは “僕らの好きな感じかた”
いつも新たな Sense of Won
der を共有できることを祈って

ボクラハ イツモ マタ アラタ
あいかわらず変わりつづける僕らのために



 Sense of Wonder

  SENSE    物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。
            また、それが具体的に表現されたもの。

   WONDER  よいこと悪いことを問わず非常に驚いたときに用いる感嘆・驚嘆する様。

   SOW     <種子を> まく ; <作物を>(…に)植えつける (in...);
           <畑等に> (…の)種子をまく (with...)


                                                                       http://www.s-o-w.jp/ 
                                                                                      
                                                                             2008/09/19  
                                                                                カナコ  
 



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